こんにちは、suzuです^^
春(4月~6月)と秋(9月~11月)はゴルフのベストシーズンと言われていますが、最近は6月でも30度越えの真夏日となる日も増えてきました。
真夏のゴルフは遮るものがなく暑さとの戦いですが、そんな暑い夏でもゴルフを楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか?
今回は、暑さにも負けずにゴルフを楽しめるアイテムをご紹介します!
暑さ対策をしっかりして、熱中症知らずで夏ゴルフを楽しみましょう!
夏ゴルフ!接触冷感アームカバーで暑さと日焼け対策
紫外線対策は夏に限らず、外スポーツのゴルフには欠かせません!
曇りの日になのに日焼けしてしまった!
なんて経験ありませんか?
曇りの日はついつい日焼け止めを塗るのを忘れてしまいがちですが、思っている以上に日焼けします。
日焼け止めを塗るのはもちろんですが、お勧めの紫外線対策はUVカットインナーを着用することです。
日焼け止めを塗らなくても、UVカットインナーを着用しているだけで、意外と日焼けしません!
ゴルフ場によっては、半袖のトップスの下に、長袖インナーを着用することが禁止されているゴルフ場もあるので、必ず確認してから行くことをお勧めします。
しかも接触冷感なので、付けるとひんやり冷たく感じます。
直射日光も防げるため、ジリジリと暑い日差しが避けられ、快適に過ごすことが出来ます!
アームカバーのずり落ちてくるのが気になる方には、こちらもおすすめです!
ボレロタイプなのでずり落ちが気になりません。
さらに、首元まで覆われているモックネックタイプなので、首元の日焼け対策としても有効です!
夏ゴルフ!暑さ対策
ゴルフには欠かせないグローブ。
本革の手袋、かっこいいですよね!
しかし!さすがに真夏に本革の手袋は暑いし、汗でしみになるし、洗えないしでいいことありません。
汗かく夏には、じゃぶじゃぶ洗える薄くて通気性の良い素材のものがお勧めです!
手の甲って、意外と見落としがちですがかなり日に焼けます。
そのため、日焼け対策にもなる、両手グローブを夏だけでも導入するのも良いですね!
- 通気性が良いので涼しい
- シンプルなデザインで使いやすい
- 気軽に洗濯できるので衛生的にも良い
- かなり薄いので穴が開きやすい
- 革のグローブと比べて、グリップ感が少し変わる
何度も洗うし、生地は通気性が良くなるよう薄く作られているので当たり前ですが、通気性がいい分、グローブの劣化は速いように感じました。
室内などの練習場は、通常のグローブ、屋外の練習場や、とんでもなく暑い日のラウンド用で夏用の薄手の手袋と使い分けるのがおすすめです!
おすすめのグローブを2つ紹介します。
① FOOT JOY
まず一つ目は、FOOT JOYの夏用手袋です!
通気性も良く、暑い夏でも蒸れません。毎年デザイン違いで発売されているので、何枚も持っていてもかわいいですね!
② adidas(アディダス)
adidasからも夏用のクール手袋がでています!オレンジ色がかわいいですね!
こちらは、「吸水速乾」「抗菌効果」!
着用感ですが、Foot Joyのグローブと比べると、adidasの方がつけた時のひんやり感があるように感じました。
そして、FOOT JOYよりも手首部分が長めに作られているため、インナーとの境目部分の肌が見えず、かなり日焼け対策になります!
手首って、意外と気づかぬうちに日に焼けてませんか?
手首の日焼けが気になる人には、adidasのグローブがおすすめです!
2種類ともレディースグローブを紹介しましたが、もちろんメンズ用もあります!
そして、同じシリーズで合皮素材のグローブも売っているため、同じメーカーで夏用、冬用と揃えるのも良いですね!
夏ゴルフには必須!冷却アイテム
ゴルフ場は日陰が少なく、ハーフ約2時間半、太陽の下でプレーすることになります。
そのため、ここまで紹介してきた日差しを遮るアイテムだけでなく、体をクールダウンさせるアイテムもとても重要となってきます。
① 氷のう
鉄板アイテムは氷のうです!
熱が出た時に使ったことがある人もいるのではないでしょうか。
これがゴルフ場では大活躍します!
夏になると、ゴルフ場のレストランで氷を用意してくれていますので、ラウンドに出る前に氷のうに氷を入れていきましょう!
保冷バックなどに飲み物と一緒に入れておくと、ハーフの約2時間半は氷が残っていてくれます。
暑いときに、首や頭、脇などに氷のうを当てると一気に体温が下がっていくのを実感できます。
さらに、飲み物も冷たいまま保つことが出来るため、かなりお勧めです!
② ネッククーラー
おすすめは、28度以下で凍る不思議なアイスリングです!
28度以下で凍るため、溶けて常温に戻ってしまっても、水道水で濡らすとまた凍って冷たくなるという不思議なアイテムです。
サイズも豊富なため、自分に合ったサイズをつけるとゴルフ中につけていてもスイングにはさほど影響が出ませんでした!
アイスリング専用の保冷バックもあるのでこちらもおすすめです!
氷のうとペットボトル全部まとめて入れて、バッチリ暑さ対策しましょう!
まとめ
真夏のゴルフはしんどいだけと思っていた方もいると思いますが、暑さ対策をしっかりすれば、真夏でもゴルフを楽しむことが出来ます。
今回紹介した、暑さ対策をまとめてみましょう!
- 接触冷感インナーを使おう!
- グローブを夏用に衣替えして快適に!
- ひんやりアイテムを使って熱中症対策!
みなさんも暑さ対策をしっかりして、無理のない範囲で夏のゴルフを楽しみましょう!